散文をweb上に捨てる

散文をweb上に捨てる

アニメ化前に自分のSideMにハマるまでと間に挟まる愚痴

多分アニメ始まったら手のひらグルングルン返してなんでもyes信者になるから
今のうちに
今のSideMへの嬉しかったことと悲しかったこと
そして自分がSideMにハマるまでの備忘録
多大なる記憶の捏造が行われておりくっそ長い
あと愚痴が多々含まれる

現在SideMアプリ事前登録受付中!
まだ間に合う!3秒で終わる!
君も事前登録だ!
http://side-m.idolmaster.jp/lo-stage/sp/


そもそもSideMのゲームをはじめたのは
アニマスを見てジュピターかっこいいじゃん!って思ってそんなジュピターが
ソシャゲに出るぞということで登録したのがきっかけだった
そのままなんとなくはじめたわけだが
これがまあほとんどやらなかった
ぽちぽちしてても続かなかった
まあ逆に言えば嫌悪するようなこともなく
辞めるきっかけもなかったので
やったりやらなかったりずるずるしてたわけだが
まあそんなこんなでやっていると
このアイドルいい子だなとか好きだなみたいな気持ちになったわけだ
その名も黒野玄武
インテリでヤンキーとかいうアイドルか?
なんかひと昔前のヤンキー漫画の登場人物(主人公ではない)みたいな子である
気になるアイドルが出来てそこでアイドルマスター特有のプロデューサー目線みたいなものに初めて触れた
結婚したい!とか付き合いたい!みたいな即物的消費する萌えだけではなく
この子をプロデュースしたい!アイドルとして飛躍させたいという
親御心にも似た気持ちが芽生えたのだ
こればっかりはアイドルマスターぐらいでしか感じることがないかと思うなんとも名状しがたい
プロデュースして羽ばたかせてあげたいという気持ちである
大概そういう気持ちの時の315プロのプロデューサーは最高!はー最高!しか言わなくなる

そんな素晴らしいアイドルと出会った時には
まだ315プロダクションのアイドル全員に声が付いてなかった
暫くしてSideMの信号機ドラマチックスターズに声がつくぞCD発売だとなった時にこれでSideM終わらないなまだサービス続いてくれるんだなという安心感を与えてくれて嬉しかったのは覚えている
だけどまあその時も本腰入れてSideMをやっていたとは言いがたく
イベントの進め方よくわからない通常営業すればいいの?みたいな状態だった

今でこそSideMのゲームは基本イベントを遊ぶものであると認識しており
わりと快適にイベントを進める初心者になるには恒常カードフレームSR敷き詰めくらいまで行かないとダメだなとわかっているが
その時はSRの影も形も見たことがなかった
なぜ完走SRなくしてしまったんや!SideM!

まあそのうちいろんなグループに声が徐々についたわけだが
いつまでたっても自分の担当に声がつかない!
人間とはよく深いもので最初は存続すら危ぶんでいたのにもかかわらず
声がつきはじめたとなれば声が欲しくなる生き物であったというか自分がそうだっただけである

SideMもモバマスと同じく最初の二年は総選挙やってました
それで自分の担当が世に言う人気アイドルではないことは重々承知しておりました
いやちゃんと応援はしてたよ?けどランクインさせてあげられなかったよね…不甲斐なし
かと言ってその総選挙にランクインしたから
CD発売というか声が決まって言ったわけではない
そもそもCDの発売順誰が決めてるんだあれ…

毎回ニコ生やりまーす!って発売するCDのグループの声優を発表していったのだが
最初の方はワクワクしたよそりゃ
今回は誰が声つくのかなって
でもその時の自分は担当に声がつくかつかないかしか考えてなかった
他のアイドルを人間として見てなかった
今思うと最低だがそれこそいちキャラクターとしか考えてなかった
他のキャラクターをひとりひとりアイドルとして認識できたのはひとえに1stライブのおかげだがそれはまた後述

良くも悪くもSideM周りの環境が個人的にガラッと変わったのが1stライブ
この辺からプロデューサーさんすごい増えたよね?
まずやりますよーって発表された時に盛大にいじけた
担当どころかまだ半分くらいしか声が付いてないのに!とか
やっぱり運営が売りたいキャラクターに声が付けたからライブするんですかふーんという気持ちだった
総選挙で上位だったアイドルでも声が付いていない状態でライブする意味があったのか?今でもかなり疑問この辺りのごたごたは今でも
というかアニメ化に際して物議を醸していると思う

まあ自分はライブの申し込みもせずライブビューイングもスルー
だって俺の担当は?出ないんでしょーよとかいって拗ねてた
今思うとすぐ行け!行っとけって伝えたいねー
でも広告としてはすごい良かったんだと思う
プロデューサーさん増えたし先輩プロデューサーも必死で呼び込んでた記憶がある

この頃あたりからSideMのゲームもかなり本腰入れてぽちぽちするようになりというか
恒常フレームで敷き詰めるようになれたから
最低限SideM内での人権を得た
その頃にはイベント形式にも慣れてたしアイテムも溜まってたので上位取って!トレード!
担当カード全部集めて!敷き詰め!
わーい!たのしー!
玄武くんの執事イベント上位もこの辺りで必死に走った

そしてついに担当アイドルに声が付く日が来た!
何度もニコ生のたびに肩透かしをくらい
今度こそ!と思って見続けた甲斐があった
なにもしてないけど!よく買い支えとか課金もろくにしてないくせに大きな顔ができたもんだ
ここまで育ててくれた先輩プロデューサーさん達に感謝する…ほんと…ありがとうございます…

また他のグループのCDもやっと買いはじめて
全部揃える
やっぱり自分の担当CDが一番初めに買いたかったんだよ…

声が付いて自分のSideMプロデューサーとして初めて活動しはじめるのであった…
まず周りの友人たちに布教しまくったよね
うちの担当に声が付いたんですーって
結局今残ってるの数人だけどな!
それでもありがたい…
自分の担当アイドルの良さを声優さんが
はじめて教えてくれることもたくさんあったし
息づいているというか生きてる!って思えたすごいな声優って…
ますますプロデューサー業に熱が入っていく!

一番行きたかった発売記念ライブには外れて行けなかったが!
お渡し会は行ったぞ!無事な!
泣いてほとんど伝えられなかったけども!

担当に声が付いてますます勢い付いた自分は
どんどんSideMにのめり込んでいく
というかそういうスケジュールだった
この頃!

ちょうどいいタイミングで
1stライブを見る機会がやってくる
1stのチアリーディング上映会だ
応援上映とか流行ってた時で
自分のアイドルに声もついたし
もしかしたら2ndあるかもしれない時の予習に行こうと思ってライブビューイングに行ったわけだ
コール?ちょっと学んで行くかくらいの軽い気持ちで
そしたら衝撃も衝撃
えっすごなにこれアイドルじゃん…
ていうかコールぐうたのしい…
煌めきに頭を殴られ315プロダクションのアイドルってすげえってなった
ここではじめて315プロダクションのアイドルが
ひとりひとり記号としてのキャラクターじゃなくてアイドルとして見れるようになった
みんな好きになるパワーを秘めてたんだな1stライブ
気づくのおっそいな
最近の男性声優さんもよく知らなかったのも良かったのかもしれない
声優としてじゃなくて315プロダクションのアイドルとして見えたからな…
あと初めてコールとかがしっかりあるライブに参加したから一体感が快感に…
コールとかのプロデューサーさん達との一体感ほんとたのしいよな…
わかるわかるよ…

そして全員に声がつきましたSideM!
いやー長かった
でも担当アイドルが声付いてからは早かった

ちょこちょこそれどうなん?とか思うこともあったり…

全員に声がつきますよ!と先に明言されていれば不安に思うこともなかったのだが…
そういうのって言ったらダメなのか?
そういうサプライズはいらないから先に発表して安心させて欲しかった…

後から追加されたフラッグスや1st以降に追加されたレジェンダーズの声と
初期からいるもふもふえんの声をつけるタイミングが一緒というのはいささか…
まあ小学生男子役の声優を探すのが大変だったのだろうかと一応は慮るが…

あとこの頃の1stライブ出た組とそれ以外の区別凄かったよ
1stライブやった記念特別ゲーム内描き下ろしカードは1stライブやったアイドルのみ!

まあなにはともあれ全員に声がついて
次の展開は!新しいCDシリーズセカンドアニバーサリーディスク!
だがしかし二周年を記念して発売するにもかかわらず1stライブ出た組しかCDが出ない!
1stライブに出てないと二周年祝えないのか?
まあグループ毎に曲数に差が出る
なぜ格差をつけた言え!

ゲーム内でも二周年記念CD(1stライブ出た組のみ)イベントやったけど
CDの中にいるのにイベントには登場しないグループまで出てくる始末
もちろんCDに出てないとイベント出演の可能性すらない!くそー!

いろんなごたごたでプロデューサーのヘイトを稼ぎつつ
嬉しいソロCDシリーズオリジナルピーシーズ順次発売開始!
現在まだソロシリーズ発売中〜

1stライブ出たかどうかでの格差社会に嫌気が差し次の2ndライブこそ
315プロダクション全員でライブとなると思いきや…
1日目2日目に分けられる
まあ出演人数的にしゃーないとこある…
でもジュピター全員は揃えられなかったの悲しい…

自分は現地に2日とも行けてハッピーハッピーでした最高だったぜ
担当アイドルの初めてのライブはよぉ!
神速一魂のオイオイオイコール超絶楽しかったです
熱い男気感じられたぜ

2ndライブのために全体曲が新しく発売されて
大変に盛り上がり(なんであんなに急なスケジュールで発売したのかは謎、
あとセカンドの直前にツアーライブしますの発表したのかも謎)

またセカンドライブ内でアニメ化発表
その時は涙涙で周りのプロデューサーもみんな泣いてた
自分みたいな新人プロデューサーでさえそうだったのだから
初期から支えてきたプロデューサーさんの心中察っされるというもの

この辺りのスケジュール色々急で詰め込まれてたのも後々のアニメのためだったのか?
個人的にはもっとゆっくりでもよかったと思うのだが…

そして間をあけずにそのまま全国ツアーライブへ…
全国ライブも二回出るグループと一回しか出ないグループとの違いは一体…なに…
声優さんのスケジュール次第なのか…?
あとなんでジュピター1人ずつやねん…グループで歌えよとか思ったりもしたけど私は元気です

自分は神速一魂の出た名古屋二日目現地参加しました
名古屋二日目のメンバーが広島公演に出たドラスタとハイジョにプラス神速一魂だったので
なぜドラスタとハイジョは二回できてるのに神速一魂は一回だけ…
グループの組み合わせ変えればいいのに…とかマイナス思考にこり固まりながら参加

参加したところ、神速一魂にとても配慮?優遇?された公演内容で嬉しかったのは嬉しかったです!
そこに気は使うんだなと感じたありがとう

ライブだけでなく声優さんの生演技も見れて
アイドルの日常を感じれてとてもよかった
ゲーム内でのイベントを経てきたとわかる反応を見せてくれるのはプロデューサー冥利につきる

追伸ツアーのブルーレイ発売するかどうか早く教えてねよろしく
なんかツアーのカットされたものが
アニメのOPにちょっとつくらしいね!うーん?よくわかんない!
寸劇部分が収録?それともライブ部分だけ?なぞ

ツアーも終わり担当のソロCD発売!
ツアーでソロ曲聞けたり聞けなかったりは仕方ない
ライブでの曲数格差も酷かった!
持ち歌最多グループはドラスタの7曲!(ソロ含む)
ハイジョは5曲!(ソロ含む)
一方神速一魂は2曲!ひでえ!その時神速はソロ曲発売してないから余計にな!
大丈夫かSideM!流石に贔屓が露骨すぎるぞ!

全員を平等にしろとは言わないけど
プロデューサーがいるのにグループの出番ないのって勿体無くないか?
頻繁に出てないグループのプロデューサーこそよく金出すぞ!いけー!しぼりとれー!
せめてセカンドCD出てない人たちはサードCDで出すよとか明言してくれねぇかなぁ

以上自分のSideMにハマって
それから現在に至るまででした
色々愚痴ってるけどヘイト貯めない運営ができない下手くそ!って言いたくなるね!

そして10月からSideMアニメ化
現段階でアニメに出るとされているグループが
1st ライブに出たグループ
ここまで1stライブに出たかどうかが引っ張られるとは思っても見なかった
もちろんアニメに全員一気に出すとかは
無理だということは百も承知
演出も難しいからわかる
せめて!うちの担当アイドルが出るかどうかだけ教え…て…